inaSAFE introduction

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inaSAFEは,QGISのプラグインである。したがって,予め,QGISをインストールしておく必要かある。その後,PLUGINとしてinaSAFEをインストールする。

QGISを起動し,プラグイン->プラグインの管理とインストール,を選ぶ。 検索欄に,inaSAFEを入力する。評価された「inaSAFE」をクリックする。洗濯したら,「インストール」ボタンをおす。インストールに成功したら,Closeボタンを押す。

InaSAFEをインストールすると,QGISの画面の右側に,InaSAGEのツールバーが表示される。

InaSAFEで用いるQGISのプロジェクトは,下記のURLからダウンロードできる。 http://data.inasafe.org/

ダウンロードしたDJK Jakarta.zipを解凍し,その中のDKI Jakarta.qgsをQGISで開く。こうすると,建築物,人口とともにジャカルタの地図が表示される。この プロジェクトでは,3つのレイヤーが含まれる。1つめは,建築物,2つ目は洪水,3つ目は人口のデータを示している。

http://docs.inasafe.org/en/training/socialisation/run_basic_inasafe.html

これらのデータを用いて,InaSAFEを用いた建築物の解析を行う。

ここで解析するのは,2007年の洪水と同様な洪水が起こったとしてら,建築物にどのような影響が及ぶかである。

Keywords Creation Wizardによって,キーワードを生成する。 この際,flood depth thresholdでは,”Flood Classes”を選択する。処理を進めて,Wizardを「Finish」で終了すると,ツールバーに「Layer keywords」が表示される。

左のQGISの「レイヤ」で,「A flood similar to the 2007 Jakarta event」を選択する。

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